⚠️ 本記事は筆者の実体験に基づいた内容であり、特定の投資を推奨するものではありません。投資には元本割れなどのリスクが伴います。最終的な判断はご自身の責任にてお願いいたします。
はじめに:なぜ資産公開をするのか?
十数年後に資産形成の目標を達成できた際、これまでの道のりが分かるように記録しておきたいからです!
※20代は資産マイナスで、30歳目前に資産形成を始めた31歳です
投資方針
- 月10万前後を投資に回す(新NISA+iDeCo)
- 基本は「インデックス投資」で投資信託を積立する
- 目標:40代中盤で資産3,000万円 & サイドFIRE
旧NISA(2023年1月~2023年12月)
- 運用場所:楽天証券
- 投資元本:399,999円
- 構成銘柄:
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
新NISA(2024年1月~)
- 運用場所:SBI証券
- つみたて枠:月10万円
- 成長投資枠:ボーナス時に5万円程、暴落時に個別株や高配当ETFを少々
- 主な銘柄:
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー)
基本はつみたて中心で、「継続できる金額」に設定中(※一部、貯金の取り崩しを含む)
iDeCo
- 運用場所:SBI証券
- 月15,000円
- 商品:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 目的:節税+老後資金の積立
2025年7月1日時点の評価額

項目 | 評価額(円) | 元本(円) | 損益 |
---|---|---|---|
旧NISA | 554,186 | 399,999 | +154,187(+38.54%) |
新NISA | 3,097,836 | 2,805,698 | +292,138(+10.4%) |
iDeCo | 257,263 | 243,000 | +14,263(+5.8%) |
合計 | 3,909,285 | 3,448,697 | +278,228 |
先月比 | +297,264 | +114,904 | +412,168 |
今月の一言メモ
- イスラエル、イラン情勢で緊張感のある空気が流れたが、株価は意外と底堅く推移
- 関税の影響が不明瞭なまま7月へ
- 日本株は堅調(調整局面が来るか注視)
- 夏枯れ相場が来たら高配当ETFの買い増し準備
- 異常な暑さが続き、体調・支出ともにコントロールが必要な季節
おわりに
6月は大きな値動きこそありましたが、結果として保有資産の価値が増えた月でした。とはいえ、7月は米国の関税政策や中東情勢の不安定さなど不確定要素が多く、慎重なスタートを意識しています。
こんな時こそ短期の変動に流されすぎず、自分が信じる資産形成のスタンスを再確認する良い機会だと感じています。
「続けること」と「焦らないこと」――結局はこの2つが一番難しくて、一番リターンを左右するように思います。
景気やニュースに左右されるのではなく、自分の目的に立ち返りながら7月も粛々と進めていきます。
次回予告
- 来月も同じフォーマットで更新予定
- Excel管理などで資産推移をグラフ化したものを追加したい(作成中です)
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